退屈は死に至る病
退屈だ。あー退屈だ。退屈だ。五七五にしてもだーめだ。
私がなぜ退屈について書こうと思ったかというと、退屈だからに他ならない(笑)
去年の今頃からこの夜勤12時間のセルフガソリンスタンドで派遣請負の仕事を始めた。
どーせこの記事ほとんど見られないと思うので本音を少し書いてもいいよね、うん、書きたい!
思い返すとあの頃は本当にあほだったかもしれない。「起業起業!人生変える!旅に出るんだ!」とか言って仕事辞めたなあw
あの時の行動力は凄まじく承太郎の『スタープラチナも月にぶっ飛ぶ衝撃』を身に携えていた。
今、昔の自分に言えることとしたら
「消防士は辞めてもオッケー、だが起業に囚われるなよ甘い言葉にホイホイついていくなよ、旅は勝手に行け」
かなw
なんだろう、消防士の職場関係と親族の圧力のダブルパンチがきつくて、逃げたかったっていう事実の隠れ蓑に「起業」とか「世界を旅するんだ」
とか言ってたなと思うんだよね、思うんだよねって誰に言ってるんだかw
まあ逃げの口実に便利だったんですよ、だってカッコいいし且つ、他人のせいにしてないからあくまで自己理由ですっきり行けるだろうって。
そんでビジネスのこと、学んで起業を楽に見積ってた。
マジでわからん、そして挫折。
ちゃんちゃん。
ンで今があるって感じだ。
退屈すぎるこの毎日に恐怖と不安を覚えながらTwitterで思い付いたことをつぶやく日々。
飽きるほど仕事中に見ていたYouTubeもつまらない惰性の法則で見てる。
怖いなぁ。
この退屈には意味がある、と思ってないと死んでしまうのだけれど。退屈になったときこう考えてほしい。「ああ、これが僕・私なんだ」と。
何かに集中しているときの自分は美しく見える。そんなん当たり前だ、右足出して左足出すと、歩けるくらい当たり前だ。
言いたいのは全部が自分なんだから受け入れな、無力な自分を抱えて歩いて行けよ、ってことよ。うん。
退屈だと思ったならなんか少しやってみてゼロから始める異世界生活みたくいこうゼ☆
退屈はそのままにしてると死人になる危険があるけど、分かったときに何か行動起こせば生きる肥やしになるよ!ってお話でしたぁ!(そんな話だっけ)
以上!